10代の子供がやる気になる!メンタルを鍛えるおすすめの本

子供のやる気を引き出す本 PARENTING

子供のやる気がない。勉強が苦手。スポーツも、自分からやりたがらない。

学校に行きたがらない。友達がいない。自尊心が低い。

何か一つのことに向かってがんばって欲しいけど、何をやっても続かない。

子供のやる気がない時や、ストレスを感じていそうな時、親としてどう対処すればいいか悩んでしまいますよね。

特にTweenと呼ばれる10歳から12歳、またティーンエイジャーになる時期はホルモンのバランスなどもあり一番難しいかもしれません。

自分自身を振り返っても、親にとっては扱いにくい時期だったんじゃないかと思います。

友達や親など、人との関わり方、勉強やスポーツへの取り組み方、10歳を過ぎるといろいろな悩みが出てくるようになってきます。

大人になれば、あんな時期もあったな、と振り返ることができますが、その渦中にいる子供を見ていると、親としても道を外れてしまわないか、引きこもってしまわないかといろいろと心配になります。

そこで、今回は、子ども自身に読ませることで子供のやる気を引き出したり、自尊心、自己コントロール能力を高めたり、メンタルを強くするのに役立つ本を紹介します。

小学校中学年から高学年、または中学生向けの本ですが、大人が読んでも楽しめます。

また、子供の強い心を育てるために、親が読むべき本、これだけ読めば大丈夫!!という本も3冊だけ紹介します。

子供のやる気を引き出すおすすめの本2冊

自分で決められる人になる! 超訳こども「アドラーの言葉」


アドラー心理学が子供にも分かりやすく書かれています。
「嫌われる勇気」を読んだことがあれば、子供にもアドラーの考えを理解して身につけてもらいたいと思いますよね。

この本は子供にもわかりやすくアドラー心理学が解説されています。

「嫌われる勇気」を読んだことがない大人でも、これを一緒に読むことで内容が分かるし、読んだことがある人もおさらいができる本です。

ポジティブで、本自体も子供が自分から読みたいと思わせる内容になっているのと、読んだあとで、確実にやる気が引き出される、おすすめの一冊です。

きみはスゴイぜ! 一生使える「自信」をつくる本


小学校高学年くらいからおすすめの本。中学に入った甥っ子がやる気を失くした時にプレゼントした本です。

中学に上がるころって、いろいろと難しいですよね。
自分にはできないと思ったり、他の子やできる子が羨ましくなったり、友達との関係に悩んだり。
どうせ自分なんて、とやる気を失っている子や、やっても仕方ないとモチベーションが下がっている子供にピッタリの本でした。

レビューを見ても、子供がやる気になって自分からがんばるようになったというのが多いのも納得。

子供の自尊心を高めるために子供に読ませたい本

13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン

7つの習慣が子供にも分かりやすく書かれています。13歳からなので、小学生にはまだ早いかもしれませんが、中学生くらいの思春期を迎える子供たちには是非読んでもらいたい一冊です。

7つの習慣を思い出すために親も一緒に読んでみるのもおすすめです。

辛い思いをしている、ストレスを抱える子供におすすめの本

絶対に負けない強い心を手に入れる! 超訳こども「ニーチェの言葉」


こちらは小学生でも読める簡単な言葉でまとめられたニーチェの言葉です。向上心を持つことの大切さが分かります。子供の頃からこういった哲学に触れることで、辛いことがあっても乗り越えられる強さが育つと思います。

10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉: 哲学者から学ぶ生きるヒント


こちらも小学生でも分かる哲学の本。ソクラテス、プラトン、アリストテレスなどの哲学に触れることができます。

子供のメンタルを強くするために親として読んでおきたい本

ここまで子供が自分で読んでメンタルが強くなる本を中心に紹介してきましたが、親としてどのように接すべきか、親として読んでおきたい本を紹介します。

7つの習慣

言わずと知れたベストセラー。ビジネス書ですが、子供版の7つの習慣と合わせて、親も一緒に読むことをおすすめします。
1つ目の習慣、主体的であること、自分の影響の及ぶことに注意を向けるという考え方は、アドラー心理学やストア派哲学にも通じる部分があります。
また、5つ目の習慣、まず理解に徹し、そして理解される、という部分は特に子育てにも役立つ内容です。

眼科医が自分のめがねを「これはすごくいい眼鏡ですよ」とあなたに薦めてくるくだりがありますが、これは相手が子供かどうかに関わらず、相談された時にやりがちですよね。

きちんと相手の状況を理解していないのに、自分だったら、自分の時は、と自分の基準で判断してしまうのです。

親としての自分の意見をぶつける前に、子供の頭の中で何が起きているかを理解することが大切。実際に学校が嫌になった息子との会話が例に挙げられていて、難しい年頃の子供をどう理解し、会話したらいいかという点で、とてもためになる内容になっています。

嫌われる勇気・幸せになる勇気

子供版のアドラーの言葉と合わせて、親としても理解しておきたいアドラー心理学。子供の課題と自分の課題を分離して考えることを身につけたいものです。
嫌われる勇気だけでなく、幸せになる勇気も合わせて読むとアドラー心理学への理解が深まります。特に幸せになる勇気は教育関係にピッタリの本なので、読んでいない方にはおすすめです。

嫌われる勇気を読んでも、実践が難しいと思う方は、アドラー心理学に基づいた子育て法を描いたこちらの漫画もおすすめです。

まとめ:親が諭すよりも、本を与える方が効果的

10代になってくると、子供との会話も難しくなってきます。
もちろん、親子の会話は大事ですが、親にあれこれ言われるよりも、自分で読んで自分の頭で考えることも大事。
特に、強い心を作るには、親から言われるよりも、内側から納得した方が効果的だと思います。

親も一緒に読んで感想を語り合ってもいいかもしれません。
これからの時代、勉強やスポーツができることよりも、強いメンタルを持っていることは重要ですよね。
勉強やスポーツで挫けそうになったとき、友達関係がうまくいかないとき、メンタルタフネスがあれば、乗り越えていけると思います。
今回は大人も一緒に読んで自分も子供と一緒に精神的に成長できる本を紹介しました。
子供にも強い心を身につけてもらいたい方にはとってもおすすめです。

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