
知育おもちゃっていろいろあるけど、どれがいいのかなぁ。
この記事では
- 知育おもちゃは種類が多くて選び方が分からない。
- 知育おもちゃを買っても子供が興味を示さない。
- おもちゃを買ってもすぐに子供が飽きてしまう。
というママに、長い間子供が飽きずに使える知育おもちゃを紹介します!
子供がずっと使ってくれる知育おもちゃはこれ一択!
幼児用の知育玩具は本当にたくさんあります。我が家でも、本当にいろいろなおもちゃを買いましたが、数ヶ月で飽きてしまったり、年齢に合わなくなり、譲ったり捨てたりしています。
でも、我が家の子供達が2歳~3歳のころから7歳(もうすぐ8歳)になるまで、ずっと使っているおもちゃが1つだけあります。
それが、
ピタゴラス算数シリーズ!
マグネットタイルで立体を作れる、楽しくて図形に強くなるおもちゃです。

ピタゴラス算数
対象年齢3歳のものから小学生向けのものもありますが、我が家は透明のマグネットが欲しかったので、最初から小学生用を使っていました。
*細かいパーツはほとんどありませんが、小学生用のものはあくまでも、対象年齢は6歳からなので、ママが必ず見ててあげて下さい。
3歳からの基本のピタゴラス算数
積み木やレゴ、我が家にもいろいろありますが、これはマグネットで簡単にくっつくので(反発しないのが不思議!)小さな子でも自分でいろいろな形を作ることができます。
展開図から作ったり、四角と三角を合わせたり。自然と図形や立体に強くなり、知育には最適のおもちゃです。
*ちなみに、楽天市場では8,648円(2019年5月現在)で販売されています。2倍近くの差があるので、こちらの商品はAmazonで購入することをおすすめします。
小学生のピタゴラス算数
こちらは、1,2年生用のもの。我が家は子供が4歳、2歳の時に、小学生用をすべて買いましたが、幼児でも全然普通に遊べるので、透明(色つき)マグネットタイルが欲しい場合はこちらがおすすめ。1セットだけだと少し数が少なめなので、他のセットと合わせて買うことをおすすめします。
3,4年生用のものはマグネット・タイルにつける車輪やそれをつけて動かすための磁石などがセットになっています。
たくさんのタイルをつなげて家や飛行機やいろいろと作れます。レゴやシルバニアファミリーの家にしたり、迷路を作ったり、トミカのガラージにしたりと他のおもちゃと組み合わせて遊ぶこともできます。
遊びの幅が広がるので、幼児の頃から小学生になるまで、我が家で一番長年飽きずに使われている知育玩具です。
高学年用もあります。これで長年遊んでいたら、自然と立体や図形の問題が得意になりそうですよね。
レビューを見ても、やはり3歳~4歳の妹や弟も一緒に遊んでいると書いている人多数。幼児から小学生まで使える知育玩具ってなかなかありません。
マグネットの知育玩具というとボーネルンドのマグフォーマーが有名ですよね。好みの問題だと思いますが、穴が開いていないことで、他のおもちゃと合わせて家を作ったりと遊びの幅が広がるのはピタゴラス算数のほうかな、と思います。また、マグフォーマーを持っている子に聞いても、それほど長く使っていない印象なので、ピタゴラス算数は絶対にイチオシです。
コメント