『美女と野獣』実写版・アニメ版との違いと子供達の評価

美女と野獣 実写版 アニメ版  KIDS ENGLISH
美女と野獣・実写版 アニメ版との違い

ずっと見たいと思いつつ見る機会のなかった実写版『美女と野獣』の映画を子供たちと見ました。
2017年に制作された実写版は、1991年のアニメ『美女と野獣』のリメイク作品です。

英語では『Beaty and the Beast』。結構そのまんまですね。

美女と野獣【実写版】子供たちの評価

怖いシーンも多い美女と野獣ですが、最近たくさんの映画を見るようになり、慣れてきたのか、5歳の娘も最後まできちんと見ることができました。(映画館で観たライオン・キングの実写版はかなり怖がっていたので、それに比べると怖くなかったのかな。家のテレビで見ているせいもあるかもしれません。)

ミュージカルなので、歌のシーンが多いので、歌や音楽が好きな子供たちにはおすすめです。
大人の私達も主人公のベル(エマ・ワトソン)が可愛いので、ベルに見惚れてしまいました。
そしてストーリーもドキドキハラハラして、惹き込まれました。

8歳の息子はあまりプリンセスに興味を持つ感じではないですが、それでも美女と野獣の実写版を楽しんでいました。
意外と4・5歳くらいから大人まで楽しめる映画ですね。

美女と野獣【実写版】・アニメとの違い

美女と野獣の実写版映画のだいたいのストーリーはアニメと一緒ですが、違いもいくつかあります。

  1. 最初に野獣になる前のプリンスが出てくる
    アニメではプリンスが野獣に姿を変えられてしまう経緯がステンド・グラスで表されますが、実写版では実際にそのシーンがあり、最初に美しい(でも傲慢な)プリンスの姿を見ることができます。
    また、実写版ではプリンスが幼少の頃に母親が亡くなり、プリンスの生い立ちが分かるシーンもあります。
  2. ベルは羊に本を読んだりしない
    アニメではベルは羊に本を読んであげるシーンがありますが、実写版では羊に本を読むことはありません。
  3. 実写版はアニメよりもだいぶ長い

    アニメは1時間24分ですが、実写版は2時間9分と45分も長くなっています。その分細かい描写や背景の説明が加えられています。

  4. 実写版ではアニメにはない新しい歌が歌われている

    実写版美女と野獣では、オリジナルのアニメにはなかった歌が3曲ほど歌われています。
    吹き替え版のサントラも聞いてみましたが、メロディーに無理やり日本語を乗せている感が否めないので、個人的にはミュージカル映画は原作でみる方がおすすめです。

  5. 実写版のガストンはアニメに比べ少し人間味がある

    美女と野獣のアニメ版と、実写版とではガストンのキャラクター(性格)が違います。アニメではただの嫌なやつですが、実写版では、ガストンは町のヒーローで、皆から慕われています。
    ベルの読んでいる本に興味を示したり、アニメ版に比べると少し人間味のあるキャラクターになっています。

  6. 実写版ではバラの花が散るたびに魔法にかけられた召使は人間味を失い死に近づく

    アニメ版では、バラは野獣(王子)が21歳になるまで咲くとされていますが、映画版ではそのような縛りはありません。
    バラがいつ散るのかは誰にも分かりません。
    実写版では野獣の年齢が明かされることはありません。(ちなみに野獣を演じた俳優ダン・スティーブンスは当時34歳でした。)

  7. ベルの母親がどのようにして亡くなったかが語られる

    アニメ版ではベルの母親の話は出てきませんが、実写版ではベルの母親が亡くなったシーンがあります。
    ベルの母親の死が、ベルの父、モーリスを今でも悲しませている理由が分かります。
    そして、母の死の真相を知ったベルは、母を亡くした王子(野獣)とより通じ合えるのです。

  8. 『美女と野獣』アニメ版と実写版、どっちがおすすめ?

    実写版がとても良かったので、個人的には、今から見るなら断然実写版がおすすめです。

    子供も4歳から5歳であれば、実写版も楽しめるかと思います。ミュージカル映画なので、子供でも最後まで飽きずに見れるし、大人も綺麗な画像と歌とストーリにーに引き込まれます。『美女と野獣』の実写版は親子で楽しめます。
    4歳以下の小さなお子さんや、あまりじっとしていられなかったり、集中力が続かない場合や、怖がりで暗い場面が苦手な子供には短いアニメ版がおすすめです。アニメ版はアニメ版でシンプルで子供にもより分かりやすく、それでいて大人も楽しめるのでおすすめです。

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